キハ45 気動車
キハ40と同様、気動車不足を解消するために余剰となった客車にエンジン、運転席を取り付け気動車にしたもので、キハ45-1はオハフ62-1から改造されたもので駆動台車のみDT22Aとし、付随台車は客車のままのTR23をはいているが、2号機からは両方ともDT23Aになっている。1966年(昭和41年)には、新たにキハ40形、キハ45形が、新造された近郊形気動車に形式名を譲るため、キハ09形に形式を改められている

キハ45
キハ45-1


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