キハ75 気動車
キハ58系・キハ65形気動車を非電化区間に直通する快速・急行列車に使用していたが、それらの車両の老朽取り替えを目的として設計・製造された。1993年、快速「みえ」用として2両編成6本(12両)が日本車輌製造で製造された。0番台を1号車(鳥羽方向)、100番台を2号車(名古屋方向)として2両編成を組むが、2両以上であれば設計上は1両単位での組成も可能となっており、最大で10両まで連結することができる。

キハ75
キハ75-101


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