キハ60 気動車
1960年(昭和35年)に製造した大出力ディーゼルエンジンのDMF31HSA搭載の試作気動車である。エンジン以外にも、液体変速機や台車・車体などに数多くの新機軸を盛り込んだ。外観は同時期のキハ55形に酷似しているが、ドアーが外吊り式客用扉担っているが、後に引き戸になり、エンジンもDMH17Cに変更された。

キハ60
キハ60-2


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