キハ57 気動車
信越本線の碓氷峠アプト式の区間を通過する急行列車を気動車化するために製造された形式である。
アプト区間のラックレールとの接触を避けるために、乗客の多少に関わらず車体を一定の高さにするため、空気バネ付き台車を使用している。

キハ57
キハ57-14


キハ57
冷房化とトイレタンクを取り付け四国に移動し塗装変更したキハ57-22


キハ57
ラストナンバーのキハ57-36


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