キハ44000 気動車
電気式気動車の試作車として1952年~53年に製作された。1両では営業運転できない片運転台車で、2両以上で総括制御を行うことを前提とした設計であった。1~3は試作車で、その後量産で4~14まで製造され、量産型は全面のスカートもどき部分の形状と窓の形がバス窓になった。後にキハ09となった。

キハ44001
キハ44001


キハ44000
キハ44005

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