キハ281 気動車
1991年(平成3年)から着手された札幌 - 函館間の高速化事業にあわせてJR北海道が開発した特急振子式気動車である。JR四国2000系の仕様を基に設計され、試作車として1992年1月に先頭車2両、同年10月に中間車1両を製作し各種試験に供した。1994年(平成6年)3月1日に札幌 - 函館間の特急「スーパー北斗」として営業運転を開始した。

キハ281
Hokkaido Experimental Advanced Trainロゴ入りになったキハ281-901


キハ281
キハ281-6

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