キハ15 気動車
気動車の動力伝達方式を「電気式」と「液体式」のどちらに採用するかを判断するため1952年に登場した。キハ15(キハ44500)は「液体式」の試験車として登場した。
車体自体はキハ09(旧キハ44000)の2次車とほぼ同様でエンジンはDMH17Bを使用している。

キハ15
キハ15-3


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