キハ141 気動車
札幌市周辺の人口増加により、沿線の都市化が急速に進んだ札沼線(学園都市線)の輸送力増強を目的として1990年(平成2年)から投入された。電車や気動車への置き換えで余剰となっていた50系客車(オハフ51形)を改造して製作された。客車 (Passenger Car) 改造のディーゼル動車 (Diesel Car) であることからPDCとも呼ばれる。後にワンマン対応にされた。

キハ141
キハ141-8

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