キハ120 気動車
JR西日本のローカル線用の16m級軽快気動車で1991年に製造が開始された。国鉄から承継されローカル線区で運用されていた一般型気動車のキハ20系・キハ35系・キハ45系や急行型気動車のキハ58系などの置換えや鉄道部に移管された線区の活性化を図るため、山陰東部エリアを除くJR西日本管内の非電化区間ほぼ全域に投入された。0番台、200番台、300番台があり走行地区によって車体の帯色に変化がある。



木次線色 キハ120-1



首都圏色 キハ120-203



木次線色 キハ120-206



関西本線色 キハ120-306



三江線色 キハ120-307



津山線色 キハ120-329



高山本線色 キハ120-345

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