羽幌炭鉱鉄道 キハ11
1959年(昭和34年)富士重工業で新造されたレールバス。南部縦貫鉄道キハ10形の同系車であるが、南部縦貫のものは側扉が2箇所にあったのに対し、本形式は中央部に1箇所のみである。機関はDS22で機械式変速機。ロングシートで定員60(座席28)。1959年(昭和34年)3月25日設計認可。南部縦貫鉄道のキハ22形の増備に伴って使用機会は減少した。

E301-1
キハ11


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