2002年8月14日、高滝湖で恒例の花火大会がありました。最寄り駅は高滝駅で普段は無人駅です。この日は小湊鐵道職員が臨時の改札業務や乗客の整理で大忙しです。列車は午後から殆どが高滝や里見止まりでピストン輸送、養老まではバス輸送の臨時ダイアで運行です。当日の模様を12枚アップしました。 |
14日の午後、五井から列車に乗って牛久で次の列車を待って高滝駅に向かいます。牛久駅でタブレットを受け取ります。
今日は女性の車掌も高滝駅等でお手伝いのため、この列車に乗り込みます。
無人駅の高滝駅では臨時の改札所が設置され、硬券の整理に追われています。
この日は普段入手出来ない、高滝駅発の硬券が発売されました。
蒸し暑い日でした。乗客のためにホームに水を撒き、涼を演出します。
改札口ではこれからの打ち合わせ中です。
臨時列車のための花火用停止標も仮設されました。
駅前に作られた切符販売所です。マニアの方が高滝駅発の硬券を求めています。
私も購入したのですがどこかにしまい忘れて〜〜〜!
普段は五井ー養老渓谷のサボは、今日は臨時の五井ー高滝のサボになっています。
ちなみに本日の午後は五井ー高滝。五井ー里見間の運転で、中野方面はバス代行となっています。
夕方になりますと浴衣を着た花火見物のお客さんが、三々五々列車から降りてきます。
夕日が沈む頃。2人仲良く花火見物へ。
4両編成の下り列車は超満員のお客さんを乗せて高滝駅に到着です。
しばし、次のお客さんが来るまでのひとときです。
18時を過ぎると花火見学のお客がどっと降りてきます。
そろそろ花火も終わる頃、混雑を懸念した帰りのお客さんが駅に戻ってきました。
花火終了後は駅から人が溢れるほどの人が五井域の列車を待ちます。もう駅前の道路も大渋滞。
バスの運行も乱れぎみ。結局最後の列車を見送るまでお手伝いをして帰宅は12時になりました。
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